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* 慰安婦での自殺者



** はじめに
慰安婦支援施設のA所長がこの七日に遺体で発見、自殺という。慰安婦騒動でついに自殺者か、これが幕引きなのか。私は韓国という不思議な国を追いかけてる。この節目で、またすこし実態がわかってきたので、ここで取りあげる。

** 慰安婦騒動の現状まとめ
現状だが、一時、慰安婦のお婆さんに国民の同情が集中、次々と暴露される疑惑に断然、優勢だった。ところが相手がたえて、念願の国会議員の資格をえた。このあたりから状勢がかわってきた。従来、神様扱いだったお婆さんに批判が。呆けてるという個人攻撃の声まででた。与党は箝口令をだし、元代表の擁護にまわった。お婆さんが孤立してるとの声もでた。そこでA所長の自殺。どう展開するか。混沌とみるより、幕引きのはじまりの声がつよい。意外だった。元代表がSNSで弔慰をしめし葬儀に出席した。故人には気の毒だが韓国らしい騒動だった。この弔慰文は死亡の前日にUP、即削除、あらためて再度投稿という。報道人が葬儀にあつまり、元代表に意地悪な質問をした。この施設で別の自称慰安婦の葬儀をした。A所長は個人名義の口座でこのお婆さんの弔慰金をうけとった。という質問だった。取材は国会までおよび、元代表の部屋に多数が押しかけた。そこでついにはっしたのが、自分が死ぬのをみたいのか、という捨てゼリフだった。

** 一般の韓国人はこの騒ぎをどうみるか
与党や野党の支持者はさておき、一般の韓国人はどみてるか気になった。元代表の不正を追及、検察の厳正な捜査をとの声。普通だが、A所長の自殺がでたら、もう幕引きとの声。さらにA所長の謀殺、さらなる犠牲者という深刻なものもあった。どんどん膿をだしたらというより、こんな声になるのか。あえてさがせば、こんな報道。今回の騒動には、a) 慰安婦の不正と、b) 親北問題があり現政権は幕引きをいそぐという。元代表はこの施設で一見、無関係の脱北者をまねき帰還を説得したとの報道があった。かんぐればだが、今週はじめに文大統領が騒動の沈静化をもとめる談話を発表してる。

おぼえてるだろうか、数百人の高校生の命をうばったセウォル号事件、これもオーナーで新興宗教の教主の自殺が幕引きだった。この時の感想だが、韓国の人々はどうして事実の究明より犯人さがしに狂奔するのかもどかしかった。後味のわるい終幕だったのだが、私はこの教主が世界のどこかで生きのび高笑いしてる。そんな気がしてならない。すこし横道だったが、この騒動が真実をあきらかにし、それが慰安婦問題の解決に役だつと期待するところがあったが、もう幕引きにむかうのか。実はセウォル号についても利益優先で船舶安全、運行管理に不正があり、役所との癒着、脱税の疑惑などが指摘されたが、多数の命をたった一つの命で幕引きした。これが私の感想だった。韓国の人々はおなじような終幕をみてるのかもしれない。

** 韓国は多数のみをあらそう政治
くりかえしいってきたが、韓国は多数のみをあらそう政治。事実、真実にもとづく多数形成は、すくなくとも日本のように重要視されてない。近代化してない原始の姿をのこした政治が今にいたる。日本人からみれば、多数をあらそうだけの醜い政治があるだけ。韓国は共産主義の対抗のため米日の支援によりここまできたが、台湾のように民主化できなかった。韓国はこれが頂点、おそらく急速に衰退し、かっての貧困から再出発をする。暗い苦しい未来を覚悟しなければならない。そうおもう。さて結論である。

** 結論
慰安婦騒動の裏側に各所の不正、癒着がある。それを韓国の人々は手をこまねいて見るしかない現状だ。共産主義に対抗する米国に引きずられ日本は韓国を支援してきた。ホワイト国優遇も米国への忖度だ。韓国は隣人だが重要とはかぎらない。もうやめて別をみよう。コロナ騒動でみせた台湾の成熟は韓国にない民主主義の成果といえる。もっと台湾との協調を重視すべき。そうおもいませんか。国民の皆さん。

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韓国、慰安婦劇場の終焉


* はじめに
韓国、慰安婦を援助する団体、挺隊協の元代表と主役であるお婆さんの対立が発生、激化してる。はじまりは、恒例の水曜集会に登場し被害をうったえてたお婆さんが、今後の出席を拒否し、その元代表を激烈に非難したこと。驚きの幕開けだったが、さらに内幕が暴露されてゆく。いわく、お婆さん、私はお金をもらってない。否、(一部を)わたした。自分たちはお婆さんのタメだけの団体でない。お婆さんの記憶はねじれてるなど。ここでお断りするが、現在、youtubeで大騒動となってるこのことだが、固有名詞、日月をあきらかにして、説明する気持がもてない。うんざりだ。だから私の記憶から大雑把に。で、以下にしるす。

* 慰安婦の施設をめぐる醜聞
慰安婦のタメの施設をもうけたが、お婆さんたちはほとんど利用してない。お婆さんたちはひどい環境で生活だが。そこはペンションのよう。若い人たちが宴会してる様子がつたえられた。団体の人々の利用がおも。さらに元代表の父親が給料をえて管理してる。購入の経緯もあやしい。市価より高額で購入し、廉価で売却した。多額の寄付をもらってるが会計があやしげ。たしか九億ウォンで一億ウォンしか申告してない。被害者のお婆さんたちも寄付してる。日本の九州の地震に際し相当額を寄付した。それは報告されるべき額なのに、記載がない。このお婆さんは水曜集会で小中学生がこ遣いから寄付してくれるのに心ぐるしいと告白した。中央政府、地方政府からもいろいろの名目で毎年、補助金をえてる。私的流用が疑われる。韓国のアイドルグループからマーク入りの上衣をもらったが、自分はもらてないとの暴露など、吹きだす暴露は書ききれない。

* 政治の争い、癒着
政治の争い、癒着があるようだ。元代表は与党系の議員に当選した。お婆さんとその背後には、自分たちや運動を利用し政界進出に成功。ねたむ気持がみえた。さらに自分の娘が米国UCLAの大学にピアノ留学したと判明。奨学金をもらってとの説明は州立で外国人を支援しないとすぐ否定された。これが韓国人の怒りに火をつけた。多額の補助金をえてるのに、会計処理があまりにずさん。役所、政治家との癒着だ。しらべればすぐわかる欠陥がでた。彼女は六月になれば議員の免責特権があたえられる。そこまでたえれば逃ぎれるというわけだ。だが今回は追いつめられた。与党もかばいきれないとの声もある。さて、ここまではいわば私の前振りである。韓国はいったいどんな国なのか。本題にはいる。

* 韓国は原始の政治で今にいたる
政治の本道は多数派工作である。目的をたっするために多数派になれば勝ち。事実、真実より多数派になれば勝ち。それでよいか。近代の政治はちがう。日本の民主主義は事実、真実にもとづき多数派をつくらねばならない。苦しい歴史をつうじて、そうまなんだ。だが、韓国はちがう。厳しい表現だが、その段階にたっしてない。反日がこの多数派の代表だ。ここにはいれば事実、真実は気にならないらしい。

このお婆さんだが、九十二歳という。本当はもっと若いとの指摘がある。元代表は蚊のなくような声で自分の友だちが慰安婦なのだがと電話してきたと、三十年前の事実を暴露した。これには、はずかしさのあまりの言葉との解説がある。つまり、やはり本人が慰安婦、としておくらしい。では元代表は彼女が真実の慰安婦だったとどのように確認したのか。生年月日、出生地、現在にいたる履歴をどのように確認したのか。これはどうでもよいのか。こんな反論がある。

* 反日があれば事実、真実をどうでもよいらしい
それは恥ずべきこと。いうをはばかること。きくのは失礼という。のみならず、その存在が証拠だ。発言そのものが証拠だ。うたがうことをゆるさない。神格化である。事実、真実はどこにいったのか。他国を非難し他人の援助を要求する。反日のもとには事実、真実はどうでもよいらしい。私は 東北大震災のときに漫才のサンドイッチマン伊達さんがあつまった寄付金を県にとどけた。その時もらした感想が「ほっ」とした、だった。普通の日本人の言葉。伊達さんを信頼して託された寄付だ。それをとどける、そこにすこしの嘘もあってならない。この信頼の重みからやっと解放されたとの気持がつたわってくる。このお婆さんや元代表はこの信頼の重みをかんじてるか。この二人のうちのどちらか、あるいは二人ともが信頼を裏切ってる。韓国の人々の怒りは現状、元代表にむかってる。だまされたという。が、本当か。事実、真実をたしかめる努力を放棄してただ反日の多数派に安住してただけでないか。

* 信頼を裏ぎるとはどれほど恐ろしことか
現代の民主主義社会は信頼が必須。それがあってこそ社会が精密機械のようにうごく。挺隊協はいろんなところから補助金をもらい、寄付ももらう。それは規則や約束をまもるとの信頼からはじまる。それにこたえねばならないとの意識が希薄だ。もらってしまえば、自分の都合でつかう。だからちょっと監査しただけでボロボロと嘘がでる。信頼を裏ぎることの恐れがおそらくない。現在は検察の捜査がおよんでる。どこまで究明できるか。与党内でも調査すべきとの声もでたが、もうだまってることにしたらしい。

* 反日の強制力はうまみの源泉
反日にはつよい強制力が常にはたらく。このしたに種々の不正が住みつく。おかしいとおもっても、大騒ぎになれば自分がこまる。だからとんでもない不正もまかりとおる。施設の購入、売却だが政治家の存在が指摘されてる。うたがうとキリがないがそこでキックバックがあるらしい。疑惑の書類の存在は役所にも不正があるのでは。反日でおおきな不正を見のがすと、そこにつけこむちいさな不正がはいりこむ。民間の寄付だが、どれほど自発的か。ちょっと変ではとおもっても、ものいえぬ雰囲気で寄付する。youtubeではもう慰安婦はおわりという声がある。安倍政権の一貫した姿勢でもう日本からお金はとれない。これ以上、無理すると国内対立の激化がこわい。ではどうするか。youtubeでは次はいわゆる徴用工という声がある。まだまだ反日で多数派ができる。その具体的目標がいわゆる徴用工というわけだ。結論である。

* 結論
韓国の政治は多数派につけばよい。事実、真実は問題でない。ただ勝ち組にはいればよいというものだ。日本の民主主義からは、おぞましい存在だ。安倍政権は慰安婦で韓国政府と合意、十億円の義務をはたした。これは日本人にとり非常におおきな安心となった。私は従来の政府をみて何か不都合な真実をかくしてるのかとおもってたが、これで安心、解決済みといえた。韓国の動きは気にならない。日本側の政治家の動きだが、国民の監視のまえで完全にだまらせた。あいまいな合意だったら今も暗躍できる余地があった。次はいわゆる徴用工だ。これも一貫した姿勢の安倍政権がいる。両国の政府、企業による基金設立という手前勝手な提案をした文議長はもう引退するようだ。まちがっても日本政治家の動きにのってはならない。おそらくこのままでゆくと慰安婦の内部崩壊と同様な動きがでるだろう。そうおもいませんか。日本の皆さん。

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* 検察庁法案にttwitter抗議の嘘


** はじめに
検察庁法案に抗議しましょう、というハッシュタグをもつツィートがトレンド入りした。四百万をこえる突然の動きだ。新聞、テレビも取りあげ、野党も連動した。何故か。国民にそんな不満があったのか。そのカラクリを上念司氏が解説してくれた。私もここに補足するが、そんなカラクリに騙さるほどネット民は馬鹿でないといいたいのでブログをかいた。すぐ説明にはいる。次の表だ。

** 表作成
| アカウント | ハッシュタグ | ツィート |
| aaaa1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | aaaaho1〜10 |
| bbbb1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | baaaka1〜10 |
| cccc1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | cccccch1〜10 |
|dddd1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | ddddum1〜10 |
|eeee1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | eeeeeh1〜10 |
| ffff1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | ffffuf1〜10 |
| gggg1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | gggguh1〜10 |
| hhhh1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | hhhhehe1〜10 |
| iiii1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | iiiiifif1〜10 |
| jjjj1〜10 | 検察庁法案反対1〜10 | jejejejje1〜10 |

** twitterのトレンド入りのカラクリ
十人、十のアカウント名、十のハッシュタグ、十のツィート。これで合計一万のツィートが完成する。上念さんが解説してくれたが、こんなことを深夜、百人ほどでやればトレンド入りは簡単と。昔からある業界の裏技で、すみませんがバラしますとの解説だった。

私はコンピュータ・アマだが、プログラムをかく。まず、単位となる文字列を用意し、数字、アルファベットを組みあわせて作成する。ツウィートはすこし面倒だが基本の文章を十種用意、その前後に付加する語句を用意し組みあわせる。これで一行ごとに作成し、付加し合計一万行を完成できる。もしツィッター社がcommandラインで入力するコマンドをつかわせてくれるなら、プログラムをかいて一万行のtextfileを作成する。おそらく次のように入力する。
% tweet textfile
これで一万回、ツウィートできる。やってみたい。プロの世界ならこんなものだろうが、アマなら十人ほどで示しあわせて手作業となる。ではユーザーがこれをみて、どうおもうか。

** ユーザーはびっくり、だが騙されないぞ
一万で個別で内容はちがうツィートだ。ユーザーはびっくり何事がおきたかと。だが私にこの一万のtextfileをくれれば、解きあかしてみせる。ツィッター社はユーザーには提供してないだろうが、その内容は次のとおりだ。各行が、アカウント名、ハッシュタグ、ツィートで構成されてる。これが一万行あるtextfileである。これで次の操作をする。

sortといcommandがあるので、これを入力しアカウント名をキーとし並べかえる。するとaaaa系列のaaaa1が十、aaaa2が十など、合計、百がならび、次にbbbbの系列ときて最後にjjjj系列と、合計一万行がきれいにならぶ。これをじっとみつめると。成程十人が示しあわせて一万を作成したとなる。上念さんによればツィッター社はこれに気づきスパムとしてバン(削除)した。だからツィートの数が急激にさがった。これをしめして解説してくれた。私はnet民をなめるなとおもったからこのブログをかいた。

ツィッター社はこんな情報を公開してないから残念ながら分析できない。さらに彼らはipadressという基本情報もにぎっている。スパムは彼らの経済価値を毀損する。監視の目をゆるめない。結論である。

** 結論
この騒ぎの背後にある意図は何か。私は信念という善意によるものとみてるが、悪意、故意の存在も無視すべきでないとおもってる。上念さんはこの騒ぎにいかがわしい人為性を指摘し、朝鮮半島にくわしい篠原常一郎氏は韓国でみる手法との同一性を指摘し、さらに、このツィートにかかわった知識人、芸能人の名前を言及しておられる。新聞、テレビもいちはやく取りあげた。国会で野党も連動した。どうですか国民の皆さん。この騒動のなかに悪意、故意の存在を無視すべきでありません。

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慰安婦団体、赤裸々な暴露


** はじめに
慰安婦団体、看板のお婆さんがいつもの集会に出席しないと拒否した。支援団体(挺隊協)に不信感をしめし、代表は自分たちを利用して国会議員になったが自分にお金をくれてない。集会でおこ遣いから寄付してくれる中高生に申しわけない。もう水曜集会にでないと記者会見で宣言した。この後の展開がおそろしい、国会議員となった代表が三十年前、蚊のなくような声で、自分の友だちが慰安婦だがと電話してきた当時を鮮明におぼえてると暴露した。興奮すると韓国の人は不都合な真実を暴露するらしい。

** 挺隊協は偽物としりつつお婆さんを利用してたのか
三十年前の鮮明な記憶からこのお婆さんは慰安婦でない。なのに運動に利用してた。これは寄付をしてくれた韓国の人々への重大な裏切りでは。この後もつづく。支援したとの反論に茶色に変色した領収書をwebに公開した。その際の説明だが、たし五十億(ウォン)の総額の18%がお婆さんへの援助だった。すくないとの批判をおそれたのか、自分たちの団体はお婆さんの支援団体というより、日本の不当性を糾弾する団体、出版、広報、展示に出費したとの説明がでた。さらに追いうちをかけた。

名称をかえた新代表が説明する。財務状況の公表だが、すべてを報告する団体など世界にないと突っぱねた。さらについに出たとの感だが。議員に転出した元代表の娘は米国に留学してるという。これが韓国の人々の怒りに火をつけた。議員辞職に追いこまれるかもという。前朴大統領の宗教顧問の娘のたしかドイツ留学を思いだす。結論である。

** 結論
韓国が日系企業の財産差押えをたしか一年半以上も継続してる、この現状は一九六五年の基本条約の否定と見るべきだ。だから一九六五年まで関係をもどすとの覚悟で経済制裁をすすめるべきとおもう。その対象だが、一部の日本の議員とむすんで利益をはかってきた韓国政治家、企業人であり、素朴な正義感からおこ遣いを寄付する人々でない。そのような人々に不当な損害をおよばさない工夫をしてもらいたい、と希望する。そう思いませんか、国民の皆さん。

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新型コロナ、素人の見識



* はじめに
再延長がきまって、マスコミ、テレビ界隈は大騒ぎ。またPCRをやれとの声がのこるが経済再開の気運もたかまった。ここで勉強した素人が見識を披露する。

* 二つの極端にゆれる各国の対策
まず高橋洋一氏が、
一、まったく感染を放置し成り行きにまかせる、
二、経済活動も生活も無視、とにかく接触をたつ、
彼がいうには、世界はこの二つの間のどこかを選択してるという。

* 残念ながら決め手がない
残念ながら、ワクチン、特効薬がないから、検査、隔離、追跡、対処療法、社会的距離など手段をつくしてるが、決め手がない。

* 未知のコロナにも理論がある、だが見通しがくるう
対策の理論だが、百年ほど前からSRIモデルといわれるものがある。世界の専門家はこれによってる。だが未知のコロナだ。すくないデータで推定してるだけ。ちょっと特異なデータがでれば、たちまち実効再生産数などおおきく変動。たちまち見通しがくるう。それでもこれにたよるしかない。日本がやってることである。

* 政府はよくやってるが自信がない
医療崩壊をおさえ、手段をつくし国民に協力をもとめる。政府の努力は成果をあげてる。だが自信はない。緊急事態を再延長したが、ここにきて経済が悲鳴をあげてる。特に食べ物、娯楽に関係する中小、零細事業主の声は深刻のようだ。国民は不安がつのり動揺してる。でも、レムデシビルやアビガンが出てくるから今後の見通しは、より確かとなる。

* では国民の皆さんにいう
では国民の皆さんにいうが、無責任なマスコミの声に耳をかたむかけるな。net、youtubeにあふれてる、まともな意見をきき、自分の周囲を見まわして政府の決断に協力する。これが常識だ。政府が間違いとおもったら選挙でおとすまで。さて今までいわなかった大事な点がある。

* 経済再開をいそぐ世界におくれるな
世界は経済の重みに耐えかねて、経済再開の声が満ちあふれてる。日本よりはるかに高い死亡者の率にもかかわらずにだ。経済は競争である。世界が動きだして日本だけがとまってられない。ここが決断の時だ。経済力を崩壊させれば、国民の支援もできなくなる。政府に決断をうながし、それに協力する。国民の皆さん覚悟はできましたか。どうですか。

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新型コロナ、嫌われたアビガン


* はじめに
安倍総理が延長を発表したが、その際、五月末までに治療薬アビガンの使用をみとめる旨、発言した。ユーチューバー「さささのささやん」氏は、これは官邸側が厚労省の抵抗を押しきった結果とおもったそう。厚労省の対応を彼が解説してくれた。

当初、同省は年末までに許可でよい。それまでに別の治療薬がでるかも。コロナも落ちつくかも。そこまでのばしとこう。とおもってた。ところが官邸側の圧力で七月にはとなり、さらに今回の五月となった。詳細の動きだが、二月に竹本内閣府特命担当大臣が素早くうごいて四十五億円の予算。それで研究開発する。さらに四月末に経済産業省がフジフィルムに100%という異例の補助金をつけ製造体制をととのえた。つまり、いやがる厚労省に官邸主導で圧力をかけまくったと絵解きしてくれた。さて何故それほど嫌がったのか、彼の絵解きだ。

アビガンは二月頃から、有力候補にあがってた。だがそこには奇形児を生みだすという催奇性の副作用があった。薬害の代表例、サリドマイド児をご存知か。これがあって抵抗。ところが官邸側はレムデシビルという米国の治療薬を五月七日に承認する。そのねらいは、高価で米国企業の儲けとなる薬をつかう。世論が一気に厚労省批判にてんじると見た。ここまで圧力をかけたのだという。さささのささやん氏は厚労省の大臣や役人をクソミソに非難するようだ。だが、私はちょっとまてという。結論である。

* 結論
彼らからいうと、一時の勢いで使用を承認、その後に奇形児という深刻な訴訟におそわる。事前の同意書をとってるからというが、それでも責任追及がおこなわれ、さらに無責任マスコミの扇動がやってくる。その矢面にたつのが役人だ。自分からうごくことはない。これが役人の王道だ。私は国民、政治家、官僚がそれぞれ責任をとる。矢面にたつ役人をまもる。これで難局を乗りきるべき、という。では、私の浅知恵だが次の提案をする。

患者の同意は当然だが、当面外国への販売はさける。基本条約で完全解決であっても人道問題といって裁判をおこす。外国には慎重にすべき。訴訟を提起された時に国家賠償は国が対象となるほか、役人も巻きこまれる。役人のための弁護士、裁判費用などを国が肩代わりする。万が一、敗訴しても国がその肩代わりをすると責任を明確にする。これは結局、国民の負担だが、責任を覚悟すること。こうして役人をまもる。この考えは国民、政治家、官僚が責任を明確にして、すみやかにアビガンの使用をすすめるものだ。

責任は関係者すべてが躊躇すると、不動の金縛りとなる。皆んなが相応の責任をとることを明確に、特に国民の責任を明確にしたなら、動くとおもう。どうですか国民の皆さん。

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新型コロナ、マスコミの悪意、故意


* はじめに
緊急事態宣言の再延長の意向を安倍首相が自民党につたえたと報道があった。やむ得ないかも。武田邦彦氏の延長不要の意見の広がりを期待してたが残念だった。ところで漏れきくところのマスコミ、テレビの姿勢には不満がたかまった。その話しである。

* これはテロリストの発言とおなじでは
日本は四月二十九日現在で感染が14,265人、死者が442人である。死者が4万人をこえた米国、2万人台の欧州諸国とくらべて極めてひくい。人口当り最少クラスの死亡率である。ところがマスコミ、特にテレビはひどい。最近注目のみやわきチャンネル(仮)のyoutubeの発言からであるが、サイタ、サイタ、ナランダ、ナランダとチューリップの歌がきこえるという。

これは感染者が最多を更新した。最多を更新したと連呼し、それが落ちついてくると100人台が並んだ、並んだと連呼すると揶揄した。悲観的報道は以前からある。関係のないダイヤモンド・・プリンセス号の感染を日本の感染にくわえた。新規感染の動向が需要なのに累積ばかりを報道する。回復者を報道しない。悲観的側面を強調する。

あいかわらず、連呼されてる報道だが、PCR検査が必要といってるそう。ネットではいたずらに、おおい検査は医療崩壊をもたらすと警告する。韓国を見ならえというが、検査キットは精度、品質の不安がある。その防疫について、スマホによる追跡はプライバシーの侵害となる。フランス人記者がつよい嫌悪感をしめしてた。その治療につき、再陽性者、100人単位の存在があきらかとなって、治療の実情に疑問が指摘されてる。みやわき氏はその異様さを唄にして茶化しておられた、というわけだ。

で、私もいいたい。彼らの発言は国民の不安をあおり、その分断をはかるテロリストの発言とおなじである。だから、国民の皆さん、どうぞ耳をかたむけないでください。不安の連呼は国民の免疫力をさげる。コロナによる死者をふやす。TBSの玉川徹さんがテレビで謝罪した。

土日に感染数がへる。気にくわなかったのか、それは保健所、公的機関はお休みだ、民間しか検査しない。だからへった、といいたかったのか。これは事実でない。検査してた。なので謝罪だが、その背後に政府を攻撃して、よろこぶ姿勢がある。政府の自粛方針に国民が納得してないといいたかったのか。盛り場にあつまる人々を報道したり、出勤風景を望遠カメラで撮影して混雑を強調した。これもおなじ。不安をあおり、国民の協力体制を崩壊させる、テロリストのやってることと、おなじである。では、結論である。

* 結論
もしマスコミが故意、悪意でなく善意から報道してると国民に納得してほしいなら、責任ある報道を提供すべきだ。抽象的なことをいわない。主張を明確にし間違ってたら坊主になると宣言する。ならば信念にもとづき悲観的報道に命をかけてる。立派だと私はいう。だが、そうはならないとおもうので、マスコミのいうことに耳をかたむけるなという。どう思いますか、国民の皆さん。


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新型コロナ、経済再開へ



* はじめに
新型コロナの拡大はまだつづいてる。だが都市封鎖、自粛要請による経済への影響が深刻になってる。再開をさぐる動きが世界にひろがってるが、コロナへの不安も拭いきれない。私はここで日本人に落ちつけ現実を直視し覚悟をもって対策をすすめよと、いいたい。だから覚悟をもつために次のような話しをする。

* コロナウイルスの怖さ
一、スペイン風邪は世界人口の三分の一が感染、一億から五千万が死亡。一九一八年から二年で終息した。
二、世界的な流行をもたらした、マーズ(中東呼吸器症候群)、サーズ(重症急性呼吸器症候群)、インフルエンザなどだが、一人から何人に感染させるかというものがスペイン風邪やマーズでほぼ2人、インフルエンザで1.3人。
三、感染がどのように拡大し、どうなるか。理論的に確立してる。それを説明する。
ア、未感染の人(今は未感染、将来、感染の可能性がある)
イ、感染した人
ウ、免疫ができた人(感染し免疫ができる。もう感染しないという意味で感染で死亡した人も算入する)

感染がどう拡大するかだが、起算日から翌日の感染、二日、十日、さらに三十日、九十日と経過し感染(新規感染で累積数でない)が変化する。それにつれ、全体の状況だが、初期にはほぼ未感染だったものが、感染がふえ、免疫もふえる。変化の典型例である。

当初は未感染がおおく、感染もでる。免疫はすくない。感染はふえるが、かならず山ができる。つまり時間がたてばふえ、次にへってゆく。感染が無限にふえたりしない。かならず山があり、終息に近づく。感染がゼロとかほとんどふえない状況となる。基準があり、そこで終息と判定する。この時に未感染はすくなくなるが、ゼロとはかぎらない。免疫(かなしいことだが、死者があるだろう)はかならず一定の割合がある。終息について面白い話しをする。

急速に感染が拡大すると山がたかくなる。この場合、免疫もはやくふえ(不幸なことだが死亡もふえるかも)、終息もはやい。ところが、自粛により感染の拡大をおさえると、死亡もおさえるかもしれないが、終息がおそくなる。医療崩壊、経済崩壊もかんがえると、どちらがよいか一概にいえない。でも現実の影響をかんがえると、どこかで通常生活にもどし経済も再開しなければならない。

* 覚悟ができたろうか
もしあなたに覚悟ができたなら、私の言葉、生きる人は生き、死ぬ人は死ぬ。そうして明日がやってくる。この言葉がそれほど残酷でない。コロナとたたかう勇気がうまれる。私のつたない説明がその一助となればと、のべた。

* いつから通常生活にもどれるか
日本もふくめ世界各地で現在の自粛を解除してほしいという声がたかまってる。日銭が必要な小規模な小売、料理店、そこの従業員、バイトもまた深刻だ。この先、一ヶ月、二ヶ月もこの状況がつづくと、バタバタと倒産するという。どこかで決断しなければならないようだ。私はここで、すこしユニークだが日本の実情をふまえ科学的である武田邦彦氏の考えを紹介したい。次がその概要だ。

一、日本はこの種の感染症に非常につよい。その実績だが、たしかサーズで一人の感染者もださなかった。今回も米国で四万人の死者、イタリアが二万人だが、日本はたったの二百三十人だ。
二、毎年、一万の死者をだすインフルエンザが今年はたしか四千人という。これをあわせみると実は今年は新型コロナのお陰で日本人の命がすくわれてる。そんな状況が出現してる。
三、感染は人から人でなくモノからモノにうつる。つまり机の表面にウイルスが付着、それにふれた指から人にうつる。三密というが、日本では効果はなかった。今の拡大なら、自粛はやめモノからモノへの配慮を確認する。もし拡大が加速する状況がうまれたら、自粛を再開する。これでよい。以上である。

世界では免疫の有無を調査する。感染の検査を徹底する。集団免疫を確認する。といった方法から、ある基準を設定、その根拠で経済を再開する。この動きが表面化してる。さて結論である。

* 結論
五月上旬に自粛が解除される。だが再延長が必要との声があり、また経済への影響を深刻におそれる声もある。新型コロナで命をすくっても経済で死者をふやせば意味がない。だから、おおいに武田先生の考えを議論してほしい。そして覚悟をもって決断してほしい。ただし、コロナ対策はすぐれて政治的である。欧米と協調し経済活動を再開する必要がある。日本だけが早期に再開すれば軋轢がうまれる。日本政府の賢明な判断を期待する。国民の皆さんどうですか。自粛をゆるめて日本経済をすくいませんか。


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新型コロナ、素性はどんなもの

* はじめに
新型コロナで日本全国に緊急事態宣言がでた。大変なことである。いったいこのウイルスは兇悪か善良かをかんがえる。youtubeで二つの見解をしったので紹介する。出あった順である。武田邦彦氏が松田政策研究所チャンネルに登場し以下の説明をしてくれた。

* データがそろったので科学者の見解がのべられる
その素性は自然由来だ。人工とおもえない。これが前提でいうが、欧米、日本のデータでいうが、感染拡大が爆発的にのびた欧米と、そうでない日本をおさめたグラフをみる。拡大の傾向は、
一、欧米の爆発的拡大を上限、
二、拡大がゆるやかな日本、

この二つの間におさまる。それ以外の可能性はないといえる。興味深いことがある。

* 都市封鎖、自粛はは欧米で効果、日本ではちがう
欧米の当初の爆発的傾向は都市封鎖などの措置により鈍化した。この傾向は日本の傾向とおなじである。ここから二つの結論がでる。
一、都市封鎖などの措置により拡大抑制の効果がでた。
二、日本は学校の休学、自粛要請など措置をとったが、効果はなかった。今後についていえることだが。

自粛は日本で効果がないこと。その毒性から現在の傾向では自粛は必要がない。もし欧米にみられた拡大傾向になったら政府が措置をとればよい。若干の補足がある。

これは自分(武田氏)の意見でない。出そろったデータをもとにし、科学者としての当然の解釈である。これをさらに知りたい人は上記のyuotubeをおすすめする。これをみる人のため私がここで解説をくわえる。

* 指数関数的伸びをみるのに対数目盛が適切
対数目盛によるグラフの見かたである。横軸は日数などの時間軸。ちなみにその始点は統計を開始した時点。かならずしも同一でない。つまりある始点から何日目では、どれだけだったかとみる。縦軸が対数目盛で、普通とちがい、10、100、1000、10000で等間隔にきざむ。これは指数関数的伸びを直線でしめせる利点がある。指数関数的伸びは数日をすぎると爆発的にのびる。普通目盛ではすぐ範囲外にでる。で、指数関数的伸びの説明である。

統計開始日の人数をN_0とし、インフルエンザだったら翌日の人数、N_1は1.3*N_0程度である。
N_2は1.3*(N_1)。つまり1.3^2*N_0、1.3^2は1.3の二乗のこと。
N_3は1.3^3*N_0
......
このような伸びを直線であらわせる。インフルエンザでは傾きのゆるやかな直線となるだろう。

武田さんのグラフには欧米、日本の毎日の新規感染者(新規患者数)の拡大が傾きがちがう直線で近似できる。これをもとに上記の結論がでたのである。私の感想である

* 私の感想
現在、政府の宣言により新型コロナをおさえこもうとしてる。ここで国民の努力に水をかけるようなことはすべきでないとおもってる。早い時期から武田さんの考えの合理性に納得してたが専門家でもない私がいうことでない。またこのような意見は経済的損失が深刻化する時期、緊急事態宣言解除の五月上旬にあわせ議論されるべきとおもってる。ちなみにPCR検査の武田さんの解説がある。

* PCR検査は風邪のウイルスの検査、新型だけでない
従来の風邪はコロナウイルスによる。このPCR検査では、新型ばかりでなく、このウイルスも検出してる。死亡者だが医療崩壊による他原因の混入、老人死亡の過剰評価の問題がある。要するに危険性を過剰に評価してる可能性がある。自粛による経済への影響も無視できない。コロナと経済損失の折り合いをつける必要がある。では、もう一つの考えである。

* 十万が死亡するかも、それだけ危険
国際政治学者の藤井厳喜氏が、日本では死者がすくないのに何故危険といえるのかという読者の疑問にこたえてた。四月十四日現在で、米国が約二万三千人、イタリアが約二万人、日本が百九人だが、一億から五千万が死亡したスペイン風邪をみれば、実際の感染者が五千万、死亡者が十万の可能性もある。それほど危険とかんがえるべきという。私は数年前、韓国は消滅し北朝鮮との統一にむかうと明言された。その時はおどろいたが、現在は同氏のするどい洞察力に感服してる。この見かたも立派なののである。では、結論である。

* 結論
新型コロナ対策は未知の危険との戦いである。決断はすぐれて政治的である。総力をあげてだしてきた政府の方針に協力する。これに異論はない。現在の自粛は経済に重大な影響をあたえる。五月の解除期限にむけ、コロナと経済の折り合いをどうつけるか、政治家、専門家が充分に議論して対策をだしてほしい。そうおもいませんか、国民の皆さん。

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新型肺炎、パニックだ



* はじめに
新型肺炎がとうとう日本経済にまでひろがった。経済崩壊のおそれにパニックがおきそうだ。緊急経済対策がすすんでる。米国 はGDPの一割の二兆ドルがでたが、この国は何がでるか。お魚券、 お肉券とか困ってる人がお役所に申請、現金給付がでた。一生懸命の努力と善意はうたがわないが、正直ガッカリした。言葉はわるいが「こいつら馬鹿か」という気持である。

お魚券などは業界団体を支持団体とする政治家の発想、こまってる人への給付は経済の問題を福祉の問題と混同してるとの感想だ。私は日本にはおおくの知恵がある。それを毎日、netとyoutubeで実感してる。上記の報道は「馬鹿をえらんで」きいたのかとおもったが、事情があるのだろう。今、問題は日本経済であり、こまってる個人をすくうより、日本経済をすくうこと。かりに金持ちがすくわれても日本経済がすくわれればいい。枝葉末節にこだわり手遅れになってはいけない。お説教くさいのはこここまでにして、国民としてかんがえるべきことがある。

お魚のほうは自民党の偉い人が関係部会にきいたから、普段の発想でこたえたまで。困った人は福祉担当の厚労省にきいたからでた。日本経済のようなでかい奴は誰も担当してない。政治家の票田にもならない。普段なら相手にしなくてもよかった。だが今回のコロナで向きあうはめになった。結論からいうが、これは政治家が担当。国民と約束して決断する。ということとなる。

お金の話しとなると、財務省が登場するが、それは政治家の怠慢、くわえて国民の無知である。こんな一大事は役人の担当でない。彼らは従来をまもり、それを修正したりする人たちだ。抵抗して怪しからんといのは間違い。彼らは政治に責任をもつが国民に直接の責任はない。だから政治家となるが、私には同情もある。チマチマした議論や揚げ足取りのマスコミに扇動されてさわぐ国民が気になる。先例を振りまわし政治家をくるしめる連中もいる。だから国民の皆さんにいうが、政治家の背中をおすのは国民の声だ。やってもらわなきゃ仕様がない。結論である。

* 結論
大失敗はこまるが役人の皆さんの知恵もかり政治家が決断してほしいといいましょう。その際の一言だが、うまくゆけば政治家の皆さんの手柄だ。そうでなければ政治家の落ち度。その評価はきたるべき選挙で国民は白黒つける。そうおもいませんか、皆さん。

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