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三峡ダムの天罰


* はじめに
三峡ダムの洪水はたしか第五弾、あらたに発生した台風の影響も憂慮されてる。激化した米中対立から中国の内情をきびしく指摘する記事がおおくなった。youtubeの大紀元で面白い記事をみつけたので紹介する。核心部分だけを抜粋したので、興味ある方々は是非本文にあたってほしい(三峡!三峡!三峡ダムは絶対に建設してはならない、2020/08/25)。まず、結論から、「天をおそれぬ中共はついに天罰をうける」だ。では内容にはいる。
* 専門家が当初より強硬に反対してた
故人となった精華大学水利学部教授の黄万里氏が昏睡状態でさけんだのが上記
の言葉だ。彼は江沢民、李鵬に、六回書簡をおくって警告した。李鵬、銭正英、
陸雄び(木+眉)、張光闘を銅像にして謝罪させるべきといった(敬称を略)。
* ダム完成から次々と洪水が
2009年に主要部が完成、2010、2012、2014、2018と重慶市で20年に一回の洪水が発生。2020年だが長江の上流下流で洪水が発生してる。詳細だが6月に大雨、6月29日に毎秒3.5万立米を放水と公言。下流はすでに大雨で混乱、それをさらに加速させる。当局は面子をたもち、政権の安定のため、やめられないでいる。さて、である。
* 古代の聖人、大禹は黄河の治水を自然と調和しておこなった
古代の聖人、大禹は黄河は堰き止めでなく疎通であるとして治水した。自然との調和をしっていた。中共は傲慢にも人間が自然を征服できると放言してる。ひるがえって中共の政治をみる。
* 中共は暴政で人民をくるしめた
1949年に政権奪取、それから3年の大飢饉、製鋼運動、単位あたり五千瓩(kg)の非科学的目標による食糧増産、三反、五反、文化大革命、六四天安門事件、法輪功迫害、今日にいたる香港国家安全法施行と数々の暴政。ために天の怒りをまねき人の恨みかう。これに必ず天罰がくだる。
* 中共は天の怒りと人々の恨みで滅亡するだろう
という訳で結論である。
* 結論
中国の歴史は新王朝が前王朝の歴史をかく。中共王朝の歴史を誰がかくかしらないが、この記事の内容はまさに前王朝の滅亡をしるす基調になる。米国はついに中共とともに儲けることをやめ、その脅威に対決することをあきらかにした。ひるがえってわが国はどうか。中国大使をだした伊藤忠、まだ増益の実績をだしてるトヨタはどうするか。十年単位の将来をみると急速な高齢化により中国の未来はくらい。他方、インドは世界最大の民主主義の国として台頭する。わが国も自由、民主の価値観をともにした国々とともに明るい未来をきづいてほしい。そうおもいませんか、国民の皆さん。


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