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コロナでむかえる新年



** どんな年になるやら、見てみる
一、コロナを正しく恐れる
二、コロナで死ぬか自殺で死ぬか
三、オリンピックはやるか、やめるか
こんなことが見えてくる。詳細は以下にいうが、無責任マスコミの煽りにだまされぬよう、新年を見てみよう。

** インフルエンザよりすこしこわい
インフルエンザよりすこしこわい位、という印象は今もかわってない。昨年の冬からこの春にかけての流行だが、私の記憶からいう。従来、一千万というインフルエンザが激減し、この死亡者が一万から半減したという。コロナの死者をくわえても感染症の死亡者はへってる。これを否定する情報をしらない。だからPCR全数検査など暴論、医療崩壊でしななくてよい人までしぬと指摘する声がおおい。今回だが、特効薬もワクチンもないがこれまでの治療実績から相当の対応ができるようになった。という訳でそれほど恐怖でない。正しく恐れる、なのである。医療崩壊の怖さより別の怖さがせまってる。

** 医療崩壊より経済崩壊がこわい
今回の流行でいよいよ現実となったのが、コロナで死ぬか自殺で死ぬかの選択である。これが目前にせまってる。gotoキャンペーンが中断となった。youtuberささやんさんの発言に怒りがあった。旅館業、旅行業に関係がふかい彼のもっともな怒りだ。スポーツジムを経営してる上念司氏も一時、つぶれるかと心配した。今は、万全の対策で大丈夫といってた。さらに、ささやんさんは商工リサーチの倒産情報にふれた。その数は百未満だったが、経営規模のちいさい個人経営は、はいらない。また全国展開のチェーン店だったら、数百の店舗を東京にしぼり数十にする。これも倒産とならないと解説。無責任マスコミの報道に立腹だった。まさに究極の選択が目前だ。そもそも政府がgotoキャンペーン停止をしぶったが、一つにはgotoで感染が増加との客観的証拠がなかったからという。さらに昨年冬からの流行で国民全体の死亡数の傾向だが、政府は当然把握してる。さほどの怖さはないとしってたろう。だが大変だと国民を強制した手前、それはあから樣にいいにくい。また未知の危険を安全と宣言もしぬくい。経済崩壊をおそれつつ、しぶしぶ対策を強化したとの事情がうかがえる。

** で、どうすればよいの
まさに正しく恐れるなのだが、はつきりいわない政府の対策はもどかしいが、医療崩壊させない。経済崩壊させないという姿勢は間違ってない。マスク、手洗いで予防し、いたずらにおそれず、いつもゆく店にはゆく、外食もする。苦境にいる人々の力になる、ということ。私もそうする。で、結論である。

** 無責任マスコミの横行をゆるすな
これまでも目についたマスコミの横行だが、今回もこれほど盛りあがるとは。予想外だった。政府の方向もくるってない。おおくの国民もくるってない。だから医療崩壊も経済崩壊もおこさない。国民自身もこれをまもって、流行にたえましょう。そう思いませんか。国民の皆さん。

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米国選挙、バイデンかトランプか


* 他国の選挙をどんな気持でみるのか
日本でも興味津々の米国選挙だ。わが国への影響も一通りでない。我々はどんな気持でみればよいか。私の解説である。

* バイデンさん八千万票ごえ、本当か
人物の評価は実績と能力、好き嫌いなどは結局こだわらない。そうおもってた。七千万票のトランプさんもすごい。だがそれより上とは。黒人系の大統領と人気がたかかったオバマさんでさえ六千万票だったのに。だから数々の疑いがうまれる。

* どうも選挙不正は陰謀なのでは
左翼系マスコミは事前にもバイデン有利、ハンター・バイデン氏のパソコン疑惑をまったく報道しなかった。投票直後から不正の指摘が続々、だが無視された。そこで暴露。プロジェクト・ベリタスのオキーフ氏が二ヶ月の電話傍受でCNNの偏向を。上級編集会議でトランプ氏は非常な変人、まるで狂人かのように報道する。こんな方針がきまってた。

* 民主党の組織的関与も相当に
選挙後におおくの不正、これはユーチューブの大紀元ニュースでしった。大規模な陰謀をにおわすのはこれだけでない。傍証だが、米国民主党で下院議長のペロシ氏は十月三十日に投票結果はともかくバイデン氏が大統領になると発言。民主党で国務長官をしたヒラリー氏は今回は史上空前の郵便投票があると予言した。郵便投票推進を各州にもとめる法改正は民主党。ここからは私の推理である。

トランプ当選後に民主党内でトランプ打倒の謀議があった。そこで有力手段として不正がやりやすい郵郵便投票を大規模に利用する。さいわいコロナがあったので現場にゆかない郵便を宣伝した。過激団体との連携もあった。ペロシ氏やヒラリー氏の発言の真意は過激団体をふくめ、おそらく外国勢力への事前呼び掛けであり、バイデン氏が当選するから過激な行動をひかえ米国民の反発をかうなとの警告だった。さらに驚くべきことだが、ロシア疑惑から大統領恩赦により復帰したフリン将軍が米軍特殊部隊がドイツ、フランクフルトのCIAを襲撃し投票集計を不正操作したサーバーを押収した。その際に軍側に五人、CIAも一人が死亡したとみとめた。ディープ・ステートの陰謀。こうなるとまるでハリウッド映画だ。偶発的な不正でない。徹底的に究明すべきこと。まさに民主主義の根幹が危険にさらされてる。

* 大統領選出はまったくアメリカ的、ダイナミック
米国の仕組みを事細かにしる必要はないが、これくらいはしっててほしい。
各州で選挙人を選出、そのための投票だが、その実施の責任者は各州政府、そこで報道のように民主党と共和党の知事により対照的な差がでる。ところが各州議会がこきにかかわる。つまり不正を理由に結果を否認し議会が直接に選挙人を選出できる。これが憲法でゆるされる。通常は各州政府が実施した結果をうけいれるが、今回の状況なら、激戦州では十分ある。いずれにせよ各州の選出に締切がある。それが十二月の上旬。だが、ここで決着がつかないとどうなるか。

* 連邦議会がきめる
もし案件が連邦議会にあがってくると下院が大統領を、上院が副大統領を指名できる。この場合、各州を一名が代表するとの仕組み。このお陰で今のところ上院も下院も共和党有利で、トランプさんが選出の可能性がある。このように、ややこしいが、これは、行政と立法の相互牽制がはたらき、独断の弊をのぞき正しい結果をえる。まさに歴史の知恵といえる。ところでまだ説明してない司法がいる。

* 司法の裁定で大統領がえらばれるか
かってブッシュ、ゴア の大統領選がっあった。これは投票の再集計がぎりぎれまでずれ、最高裁の裁定でブッシュさんが当選した。トランプさんはこれに期待大だが、内部事情をいっておく必要がある。最高裁は九人、うち共和党が五人、民主党が四人だった。ところば最高裁長官がいつの間にか民主党系に。事実、五対四で民主党がもとめる判決がおりてた。ところがこれが選挙前に大逆転。一人の死亡があり、トランプ側が強力におして指名、結果、共和党系が六人、民主党系が三人となった。これで転向系の長官をいれても五対四で共和党有利となった。選挙無効やトランプ勝利の裁定がでればトランプ大逆転勝利の可能性がある。では両陣営が今やってることは。

* バイデンは現状をおしトランプは逆転を
バイデン側は不利な情報を国民からかくし現状をみとめさせる。権力に固執し悪あがきのトランプと攻撃してる。トランプ側は、一、最高裁への訴訟、二、各州議会の異議申し立て、三、選挙不正の訴訟と、これらをつうじ再選をねらう。さて結論である。

* どちらであっても日本はやるべきことをやる
どちらであっても、日本はやるべきことをやる。とくに安全保障は、中国に対抗できるものを構築する必要がある。そう思いませんか、国民の皆さん。

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