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新型コロナ、マスコミの悪意、故意


* はじめに
緊急事態宣言の再延長の意向を安倍首相が自民党につたえたと報道があった。やむ得ないかも。武田邦彦氏の延長不要の意見の広がりを期待してたが残念だった。ところで漏れきくところのマスコミ、テレビの姿勢には不満がたかまった。その話しである。

* これはテロリストの発言とおなじでは
日本は四月二十九日現在で感染が14,265人、死者が442人である。死者が4万人をこえた米国、2万人台の欧州諸国とくらべて極めてひくい。人口当り最少クラスの死亡率である。ところがマスコミ、特にテレビはひどい。最近注目のみやわきチャンネル(仮)のyoutubeの発言からであるが、サイタ、サイタ、ナランダ、ナランダとチューリップの歌がきこえるという。

これは感染者が最多を更新した。最多を更新したと連呼し、それが落ちついてくると100人台が並んだ、並んだと連呼すると揶揄した。悲観的報道は以前からある。関係のないダイヤモンド・・プリンセス号の感染を日本の感染にくわえた。新規感染の動向が需要なのに累積ばかりを報道する。回復者を報道しない。悲観的側面を強調する。

あいかわらず、連呼されてる報道だが、PCR検査が必要といってるそう。ネットではいたずらに、おおい検査は医療崩壊をもたらすと警告する。韓国を見ならえというが、検査キットは精度、品質の不安がある。その防疫について、スマホによる追跡はプライバシーの侵害となる。フランス人記者がつよい嫌悪感をしめしてた。その治療につき、再陽性者、100人単位の存在があきらかとなって、治療の実情に疑問が指摘されてる。みやわき氏はその異様さを唄にして茶化しておられた、というわけだ。

で、私もいいたい。彼らの発言は国民の不安をあおり、その分断をはかるテロリストの発言とおなじである。だから、国民の皆さん、どうぞ耳をかたむけないでください。不安の連呼は国民の免疫力をさげる。コロナによる死者をふやす。TBSの玉川徹さんがテレビで謝罪した。

土日に感染数がへる。気にくわなかったのか、それは保健所、公的機関はお休みだ、民間しか検査しない。だからへった、といいたかったのか。これは事実でない。検査してた。なので謝罪だが、その背後に政府を攻撃して、よろこぶ姿勢がある。政府の自粛方針に国民が納得してないといいたかったのか。盛り場にあつまる人々を報道したり、出勤風景を望遠カメラで撮影して混雑を強調した。これもおなじ。不安をあおり、国民の協力体制を崩壊させる、テロリストのやってることと、おなじである。では、結論である。

* 結論
もしマスコミが故意、悪意でなく善意から報道してると国民に納得してほしいなら、責任ある報道を提供すべきだ。抽象的なことをいわない。主張を明確にし間違ってたら坊主になると宣言する。ならば信念にもとづき悲観的報道に命をかけてる。立派だと私はいう。だが、そうはならないとおもうので、マスコミのいうことに耳をかたむけるなという。どう思いますか、国民の皆さん。


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