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* 激動の米大統領選、どうなる



** 選挙より訴訟に注目が
大統領選はトランプ氏の訴訟開始で投票そのものより裁判に注目があつまってる。日本ではあいかわらずだが大紀元ニューズの唐靖遠氏が集票ソフトの不正について貴重な解説をしてたので紹介する。まず彼は今回の不正にもっとも重要な役割はドミニオンの集計ソフト、スマートマチックがはたしたと指摘し、本題にはいった。トランプ側の弁護士が一部証拠を開示したが、十頁にちかい長文で詳細だった。

** 選挙操作を目的に開発された
証言者はもとベネズエラのチャベス元大統領の個人的な警護をし、その不正をみた。ベネズエラで選挙操作を目的に開発された。大統領は、具体的指示をおこない、改竄のあとがのこらぬよう、改竄後の投票と氏名、関連づけられた指紋が検証されないなど指示した。六百万の彼の大勝利、その後の、マドゥロ大統領の逆転勝利もそのお陰だ。このソフトは各国でも利用されてる。唐靖遠氏はバイデン氏に 一はやく祝意を表した首脳にはあやしげな仲間意識がという。

** ドミニオンの脆弱性はすでに指摘してた
今回、マスコミもこぞってバイデン氏を大統領と宣言したが、この不正ソフトを中核とするドミニオンについて、CNNはかってハッカーをつかい脆弱性を実証した記事を掲載した。これはトランプ大統領のロシア疑惑を主張する便宜で身内の被害に目をつむってやった。だが今回、CNNはまったく不正がないと主張せざるをえなくなってる。ところで、すでに不正の事実を指摘する声があったのに、CIAもFBIもうごこうとしてない。不審だが、フランクフルトのドミニオンのサーバーの軍急襲の噂には疑いの声が。でも最新の情報である。これはCIAのサーバーのこととの情報がでた。かってCIAのサーバーを押収し秘匿された証拠をえたとの実例がある。政権内のセキュリティ関連の会議にCIAがはいってないのがその傍証という。

唐靖遠氏は今回の不正は周到に用意された民主党によるクーデターという。さて貴方はどうおもうか。youtuberさささのささやん氏の見解を紹介する。このドミニオンではカナダが機器などハードを提供、ソフトはベネズエラが開発、データを収納するのはフランクフルトだ。何故、AI先進国に彼らはいないのか。それは厳しい監視、証拠押収のおそれから。見事な指摘だ。では結論である。

** 選挙不正は民主主義の危機
選挙不正は民主主義の危機である。ここに中国が関与してるとの声も根づよい。日本人にとっても他人事でない。米国では選挙を実施するのは各州の権限、選挙人をきめ大統領を選出する。それができなければ連邦議会がおこなう。その期限が十二月の上旬だ。皆さん、重大な関心をもってその行方を見まもりましょう。

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