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日本が韓国にした冷静すぎる主張


* はじめに
この十六日、戦略物資の管理について日韓両国の政策対話が終了した。これにネット大衆紙「ブルーカラー」さんが素晴らしい解説をしてたので紹介する。彼は経済産業省のホームページから引用して、日韓各国は、管理について、その裁量と責任においておこなうことを合意したとし、日本側がこれまで主張してたこと、日本における管理は韓国と交渉する事項でない。これを大臣、菅官房長官などの発言も引用して解説。さらに、GSOMIAとも、いわゆる徴用工判決とも、関係のない問題だ明解に整理した。詳細は是非彼のyoutubeによってほしい。さらに両国の対立はとけないという共同通信の報道ぶりに、各国がその裁量と責任でおこなうべきことに、筋違いと指摘した。

この記事のcomment欄に、素晴しい解説に感激した声、感謝の声がつづいた。やっとここまで日本も主張できるようになったという声もあった。では貴方はどんな感想ですか。私は官僚に同情的である。韓国はこの問題の経緯、筋を無視し、ずっと交渉事項としてた。だが記憶にあるだろうが、課長級の事務説明も、その旨、文字にしるし白板に掲示した。今回の対話も協議としなかった。日本の官僚は、こんな筋違いに気づかないほど馬鹿でない。彼らの自由にやらせれば徹頭徹尾つらぬく。筋の争いでまけることはない。結論である。

* 結論
私は筋違いの韓国に不満をもってる日本人がおおいと実感し安心したが、さらにいいたい。日本の官僚は筋の戦いではまけない。だがそれをさまたげる者がいる、大臣、マスコミである。だが、テレビにでた自民党政調副会長の山際氏が、日本の政治家は日本国の利益になれば韓国に協力し、利益にならなければ協力しない。それだけ。やさしくするとかしないとか、関係ないといったそう。マスコミの皆さん、時代がかわってきてます。ウカウカしてると取りのこされますよ。さて国民の皆さん、どうおもいますか。


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