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N国立花で政治の夢をみる



* はじめに
立花さんのyoutubeをみてたら、れいわ新撰組の山本太郎さんに期待する。自分がかんがえる選挙戦略にのったら、次の次の衆議院選で山本総理の実現も夢でないといってる。面白いので紹介する。ただしこの力づよい言葉をしりたい人は立花さんのyoutubeを直接みたほうがよい。

* まず二六九人の小選挙区全てに候補者を
衆議院選挙は二月十六日にみてる。現在、彼は百人の候補者をたてようととしてるが、これではもったいない。二百六十九人の小選挙区全てに候補者をたてるべき。するとれいわの候補者のポスターが全ての選挙区をかざる。知名度があがり、比例区の当選が確実となる。自分の予測では十六名。すくな目にみても四名は確実だ。お金の心配だが大丈夫。当選により十億円の政党交付金などがはいってくる。お金の工面はなんとでもできる。この計算は後程しめすこととし、説明をつづける。

* 寄付でなく利息つけた融資で資金を
山本さんは民間寄付で五億円を期待してる。だがこれには限界がある。自分は一億円の資金提供をyoutubeで呼びかけた。一口、百万円、五口まで、利息を10%だったが、三十分ほどで、一億円を突破、あわてて締めきったが最終的に八億円をこえた。利払いも勘案し、四億超でとめた。それで一年目の利息を10%、それ以降は5%とした。これは利払いの負担を軽減したもの。立花さんはれいわに、この融資(投資でないそう)を募集すれば小選挙区、比例区の立候補に必要な供託金をまかなえる。さらに供託金は当選するから取りもどせる。すぐ必要なポスターを作成、掲示、運動員の労務費をまかなう。他人事に親切な立花さんが理由をいう。

* 既得権まみれの政治をあたらしくしたい
既得権まみれの政治、旧勢力の政治にかえ、あたらしい人をいれて政治を刷新したい。そのためである。どうやら、れいわは立憲民主党などと協力しないで自分の力でたたかう。そううごいてる。あたらしい政治を目ざすのはN国党もおなじ。れいわの伸張はN国党の追い風ともなる。自分は既得権の象徴、NHKの暗号放送を目ざしてるが、れいわも批判的ときいてる。協力できる部分がある。NHKの暗号放送に役だつなら、充分協力できる。この戦略、計算を直接はなしたい。警戒するむきもあろうが本当だ。さらにいう。

* れいわとN国党は支持層がちがう
れいわは高齢層が支持し保守系の票をくう。ところがN国党は若年層が支持し野党の票をくう。両者は住みわけられる。率直にいうが来る衆議院選でN国党の当選はゼロかも。まだ時期尚早。れいわはあきらかに躍進できる。自分は政治より選挙で力を発揮できる。躍進できる方法をしってる。N国党のためだが、まずこの機会をれいわにのがしてほしくない。小選挙区全てにたてても、まずゼロ。だが彼らは地方議会に立候補、れいわの名前で充分に当選できる。過去の経験から地方には消極的のようだが、落選者の面倒はみられる。では、この計算を説明する。

* れいわは十六名当選する、その予測
当選者の予測表
北海道東北北関東南関東東京北陸東海近畿中国四国九州
8.65.84.33.85.07.24.13.17.311.64.2
3.83.9(1)4.4(2)5.3(3)8.0(2)3.9(1)3.7(2)3.7(2)3.8(1)4.14.1(2)
2.21.82.22.02.32.21.71.81.91.71.7

一、十一の比例区、地域ごとに数字をしめしてる。一番上欄は衆議院選で一人当選の得票率。これをこえねばならない。その下が、れいわ。その下がN国党で前回参議院選での得票率。

二、れいわは前回、東京をのぞき比例区に候補者をたてなかった。だが今回、全てにたてポスターを掲示する。すると、れいわはのびる。おそらく今、表示の値より2.2倍。これで当選者を予測すると、合計が十六名。北海道、四国をのぞき、一から三までの当選。()のなかの数字。

三、政党交付金などの計算は、当選の議員、比例投票数、小選挙区投票数から。次の衆議院選がおわると、れいわには一年間に十億円がはいる。さらに今年の参議院選により約一億円、合計で十一億円となる。ちなみにN国党はせいぜい三億円。N国党のようにお金をかり、小選挙区のすべてに候補者をたてる。この経費の心配は無用。遣り繰りできる。皆さんどうおもいますか。

* 皆さん、どうおもいますか
おおくの皆さんは現在の政治に閉塞感、あるいは絶望感をかんじてるのでは。立花さんの戦略にはお金をかけない、公費を活用、まるで公営選挙のよう。それは候補者には地盤が必要、お金が必要、候補者のまわりには後援者が、その援助と引きかえに便宜供与、地元とのつき合い、お歳暮、御中元、地元自治会のつき合い、はては盆踊りの矢倉の上で一踊りのサービスとお金と時間を注ぎこむ、ドブイタ選挙である。立花さんの戦略である。

* 立候補に供託金、でも当選でもどってくる
候補者は供託金でたしか三百万を用意。だがもどってくる充分な可能性。落選しても立候補の知名度で地方で議員として活躍。youtubeで知名度をあげ、駅前、ポスターで選挙運動、無駄にお金と時間はかけない。金帰月来とい言葉をしってますか。

国会議員は次期選挙をにらんで地元活動に心身を擦りへらす。金曜の国会がおわり、地元に。土日の地元活動をすませ、月曜朝に国会にもどる。桜をみる会の野党。私には地元を意識した彼らの選挙運動としかみえない。あの熱狂はとても政治家のやることでないとおもう。自民をふくめ日本には九つの政党がある。ほとんどが経済団体、労組、宗教団体の支援をまつ、既得権まみれ。そこからまぬがれてるのは、橋下徹氏が立ちあげた頃の維新の政治家、れいわ新撰組、N国党だけであると立花さんが解説する。わずかである。こんな状況に絶望して選挙はいかないという若い人がおおいとか。それでよいか。結論である。

* 結論
意欲と能力があれば、誰でも政治家に、というのが民主主義の基本。れいわ、N国党は地盤、カバン(お金)は必須でない。既得権まみれの政治家にあきあきしてた皆さん、どうですか、今度の衆議院選にいってみませんか。

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