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令和元年、年末のご挨拶


* はじめに
はじめての令和の御代が年末をむかえた。振りかえり一言いいたい気分となった。他人事だがやはり韓国のことだ。歴史、文化が作りあげた振る舞いなのだろう。その一方的な主張にあきれた一年だった。国際的にみとめられた日韓併合、五億ドルもの賠償をえた日韓基本条約の合意を無視し、日本を戦犯国よばわりする。既得権の馴れ合いに安住する日本の政治家は大切な原則を主張しない。チマチマした損得を主張して満足してる。

* 日本をかえた大法院の判決
だが大法院の判決により、すべての日本企業が資産売却という損害をこおむる可能性が現実となった。それでやっと自分の損得を主張できる出番がきたとおもったのだろうが、日本政府が自分たちのもってる強大な経済力を行使する姿勢に転換した。そこでみえた現実である。

* あわてふためく韓国
韓国はあわてふためいた。トウェルブ・ナインというフッ化水素の国産化をするといいだした。これだけでない。あらゆる部材、材料、中核となるものを日本にたよってた。日本の産業の裾野をささえる中小の企業には長年の努力により作りあげた巧の技がある。それを今からやるという。もはや手遅れである。韓国の半導体は日米台湾が肩代わりする。その動きが着々とすすんでる。OECDが今年のGDPを予測した。

* 韓国経済の窮状
韓国は1.4%。ちなみに日本は1.6%、米国は4.1%だ。韓国は5.5%、3.9%から今年の急落である。スタグフレーションのはじまりを指摘する人がいる。韓国はどうする気だろう。

十一月のこと。あれほどやらないといってたGSOMIAを延長した。これが韓国のためになったか。やってれば、米国の報復をくらい、現実に直面する。泣きさけびながらも韓国は転換したろう。そのほうが韓国の人々にはよかったとおもう。だが、先のばしとなった。今月の中旬に米中合意がなった。これで韓国は経済危機をまぬがれた。また先のばしである。さて結論である。

* 結論
他人の不幸をねがってはいけない。だが、韓国のようになってはいけない。そうおもう。この一年間、ブログをよんでいただいた皆さん、ありがとうございます。そして、よいお年を。

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