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N国立花がまもる国民の姿

* はじめに
六年前、千葉県市川在住のFさんという人の部屋に夜七時頃、NHK集金人が突然やってきた。これをかいてと書類をだした。ちょっとこわいとおもったFさんは素直にかいた。あとでしらべるとテレビをもってなければ、支払う必要がないと気づいたので、連絡した。設置してないと証明してくれといわれた。元々ないので、そんな証明ができないといった。それでは駄目と拒否された。それじゃあ見にきてくれといったが訪問しない。支払いを拒否してたら、二〇一八年に督促がきびしくなり、ついに裁判となった。話しは市川簡易裁判所の前からはじまる。画面にはN国党立花さんが登場、Fさんは音声だけだった。立花さんがどんな風に国民をまもるかの一端である。

* 丁寧な解説
第1回の公判であったので、今後を解説する。主張と証拠がある。まず、主張、それでぶつかったら証拠をだす。この証拠はFさんの頭のなかにある記憶である。それを陳述書にして、さらに訊問をもとめ、証人台にたつ。丁寧でわかりやすい説明だった。

* 最初の契約の話しである
書類をかいた当日の話しをきく。日時は。どのようにはいってきたか。チャイムか、戸をたたいたか。たたいた。チャイムはあったがならなくなってたから。それから。NHKといって、これをかいてくれといった。かいた。立花さんが、ちょっと変とおもったらしい。不躾だが、貴方は精神に障害があるといわれたことは。ない。すると、素直な人か。次にすすむ。

* 集金人の様子は
怖さをかんじたか。すこし。どんな風に。NHKといわれるだけで、国と関係があり、いうことをきかないと、という感じだった。脅迫されたわけでないが、夜、突然、NHKといわれて。こわかったか。はい。パラボラアンテナが。ありません。ここに「衛星放送1」と記載があるが、確認は。確認しくれといわれ。部屋にもどったが、どう確認してよいかわからない。もどって、「はあ」と。どうすればできるのかときいたつもりだった。「衛星1」との記載だが、この1はあなたが。かいてません。そう、貴方のと比較して、あきらかにちがってるね。これで中島集金人(当日訪問した人)の証人陳述をもとめたいね。支払額の記載についてである。

* 支払額の記載がおかしい
4500円云々とあるが、そうか。はい。二重にはらってる。その場ではらうのにくわえ、振り込みも。二重にはらったね。はい。まず、これがおかしい。さらに二箇月分。契約して七月とその前月の六月もはらってる。それから引き落としはやすくなる。都合、百円、はらいすぎ。そうですね。さらにつづく。要するに、だまされて契約。はい、でもテレビがないからはらう必要がないと。解約したいと連絡。だが証明が必要。元々ないので不可能といったが、拒否、電話をきられた。それは。三分間程度。

* 二〇一八年から督促がきびしく
その後支払いがとまってるが。それはインターネットで開設した口座にかえた。これの残額をへらした。なるほど。その後振込用紙がおくられてきたか。一度も。支払いをとめた後に集金人が二度ほどきた。今年(二〇一八年)の三月からNHKから頻繁に電話が。一方的にきったと。そう、仕事中だから。

ここで話しがとまる。やがて立花さんがいう。勝訴すれば大金星、弁護士をつけるかと。ここは補足が必要だろう。これは本人訴訟で弁護士がたたなかった。立花さんは弁護士でない。支援はできても裁判で弁護士のかわりはできない。だがNHKは弁護士。こんな裁判は本人には負担らしい。女性には特にそうで、NHKが提出する膨大な資料、自分が証人となることのおそれで、出廷せず、立花さんとも連絡をたち、連絡できなかった。これで二件、敗訴となった。今回は男性、かつ論理的で首尾が一貫。確認して嘘つく人でないとおもった。そんな人をだまして支払わせた。ゆるせないから弁護士をたてようという。ここからは三本目のビデオ。

* 公判でNHKが約束、部屋にきて調査する
解約したい。部屋に見にきてくれとたのんだが、きてくれない。今回の裁判で主張した。裁判長の指示があったのだろう。被告Fさんから連絡しろと。なので被告が法廷から電話。明日、船橋営業センターの職員がくるときまった。立花さんが自分は区議会に出席。なので自分はいかない。だがかならず明日、くるように警告をだし、NHKをぶっこわすの言葉でおわった。これまでみて、皆さんどうおもいますか。

* 立花さん、私はよくやってると
私は立花さんはよくやってるとおもう。この日の前日日付のビデオがあった。彼は北海道の北見にとんでた。全国から相談の電話があるようだ。この中島集金人のことだが、裁判中に思いだした。パソコンでしらべて見つけたという。記憶力のよい人だが業務量は膨大だ。議員をやり、国民をまもる業務は膨大だろう。

* 相談をうける立花さんのやさしさ
立花さんが話しをきく。それはずいぶん丁寧で、相手の心のなかにまではいろうとする。失礼になるかもしれないが、精神障害のこともきいてた。集金人がどのようにはいってきたか。どんな態度だった。どんな口のききかたをしたか。裁判との関係をふまえ、的確だった。書類の記載について、文字についてまできいた。受信料の詳細については、さすがにくわしく的確だった。結論である。

* 結論
タレント、マツコデラックスさんが立花さんに投票した人を評価して、気持がわるく、宗教みたいといった。一見そうかも。だが彼の国民をまもるという姿勢はけっしておかしくない。気持わるく、変な宗教にかぶれてるわけでない。彼を正当に評価できなくて損をするのは一般国民だとおもってしまう。結論らしくないが、最後に一言、このあとの展開をしりたいな。

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