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破綻韓国への道



* いわゆる徴用工をどうする
昨年来、差し押さえがつづき、換金の主張、欧州での差し押さえの動きもある。だがまだ実行されてない。日本の報復を警戒する議論もでた。三権分立をたてに韓国政府はうごかない。

* 文在寅大統領の露骨な従北路線
失敗におわったベトナム協議。にもかかわらず開城工業団地、金剛山観光の再開をなおも主張。米国との協調を無視、瀬取り、乗用車ベンツにのった写真で米側の怒りをかう。だが北への愛はいっこうにさめない。

* 深刻な経済にくるしむ庶民
無理な最低賃金の上昇で中小、零細企業が大打撃、雇用をうしなう。家計のいっそうの困窮から徳政令ごとき減免措置を実施。主力産業の沈下、中国の景気悪化による半導体、スマホの不振などがくわわり国民生活をおおいに圧迫。

* 外国にあかるい将来をもとめる韓国人
低調な国内にくらべ企業が対外直接投資を活発化、サムスンは国内の社屋を次々と売却、シンガポールに移転かと噂。たしか二万人の国籍離脱者、日本に就職希望の大学生、これも二万人という。感想である。

* 感想
韓国人はつねに分裂の論をこのむ。日本である。三権分立は口実、韓国政府が一九六五年にえた五億ドルの資金から、損害をこうむった日本企業に補償すればよい。日韓基本条約で解決済みの問題、約束を反故にして日本人の心に火をつけた。経済団体が二階自民党幹事長を訪問し頼みこんだ。政治家を籠絡したとしても日本国民はゆるさない。

完全非核化を目ざす米国の神経を逆撫でし、さらに多数の犠牲をだし韓国をまもってきた米国。彼らに同盟離脱をかんがえるまで追いこんだ。文大統領の夢は北だろうがそれを支持するのはせいぜい半分、もうひとつの半分はつよい反発、最後は国内大混乱だろう。

韓国の有力企業は海外への逃亡をねらってる。能力ある人々も海外にゆく。無力な庶民が国内に取りのこされる。これで国の統合がたもてるか。結論である。

* 結論
少々のことは相手をたて、分裂をさける。そして連帯の道をさぐる。国の存続をかんがえると日本人がやってきたことの重要さをあらためてかんじる。たとえば朝鮮半島に韓国がきえ、一つの国ができたとして、日本はその脅威にたえ自立の道をすすむべきである。そのために核武装をもためらうべきでない。どうおもいますか、国民の皆さん。

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