現八、庚申山の怪異をきく [八犬伝]
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犬飼現八は、新芽山から四散した四犬士をもとめて、下野の庚申山の麓をとおりすぎる。その途中の茶店の主人から旅人が行方不明となったこと、庚申山の不気味な洞窟のことをきく。豪胆な現八は、宿のすすめをきかず、弓と矢をかってむかう。
2014-08-27 21:47
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