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:安倍首相、文在寅大統領と幻の対話


* はじめに
この11月はじめにタイでアセアン、日本などの会議があった。そこで安倍首相と文大統領が十分間会話したという報道が韓国紙にのった。ところが日本の外務省、官邸においてはまった言及がなかった。これではままるでなかったかのような扱いと問題視する声がでた。日本側は正式の会談でないからという。補足だが控えの間に各国首脳があつまった。その際の会話のようだ。すこしでも譲歩の言質をあたえまいとする日本側の姿勢である。事実、この会議に出席した各国首脳との会談は掲載されてた。

* GSOMIA、ホワイト国の復活への動きか
ネットでは韓国のカメラマンしかいなったからとか、意図的な行為、まるで盗撮まがいとの指摘もあった。何ということでない出来事だが私にはひっかかる。時あたかもGSOMIA失効期限の二十二日をひかえ、韓国の動きがさかんとの印象だ。国際約束を棚にあげ次元のちがうGSOMIAを交渉材料とする動きであり。さらにホワイト国復活への悪足掻きとみえる。まことに厚顔無恥、不快感を禁じえない。十月に大統領親書をもって来日した李洛淵首相にたいし。首相は韓国が国際法違反の状態にあると指摘したが、きびしい姿勢が一貫してる。

だが日本の政界ではちがった考えがあるようだ。こんな時期に韓国にいって日韓の友好を議論した。両国が知恵を出しあって協力することを約束したらしい。彼らは国民の気持をしってるだろうか。このyoutubeの記事には安倍首相のぶれない姿勢に安心したとある。私もまったく同感である。結論である。

* 結論
今回のことで、理不尽な相手に一貫した対応が重要であることがわかった。さらに従来の事なかれ主義的対応ではみえなかったことが国民のまえに暴露された。まったく興味深い。自分たちに全面的に非があるのに、友好をとなえ両国の問題にしようする。握手をして友好関係を演出する。写真をとって交渉の進展をよそう。随所で大騒ぎ、小騒ぎをして同情をさそう。したり顔でよってくる人物をつかまえ、すこしでもいいからと譲歩をせがむ。これが安倍さんの一貫した姿勢が暴きだしたことである。国民の皆さん、どうおもいますか。



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