SSブログ

新型肺炎の今は


* はじめに
中国武漢を発生源とした新型肺炎は現在で感染者が五万に近づき、死者は千人をこえたとおもう。日本の横浜では大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス、三千七百人がまだ隔離されてる状況である。今後の不安が拭いきれないのだが、今回、上昌広氏という専門医の話しに感銘をうけたので紹介する。同氏はyoutube松田政策研究所チャンネルに登場された。なお、私が概要をまとめ紹介するので詳細は直接これにあたってほしい。まず、これはどんなものか。

* 風邪の厳しいもの
それは風邪の厳しいもので、対策もそれをきちんとまもること。日本で感染がひろまってると見るべき。検査してないから広まってないだけだろう。規制が検査を邪魔してる。ダイヤモンド・プリンセスの隔離だが感染がひろまってるから無意味というべき。当局の善意をうたがわないが、無用な人権侵害と経済的損失をしいてるだけ。国民は検査をのぞんでるとおもうが。

* 簡単に検査できる
簡単に検査をして感染の有無を確認できる。これで安心でき、感染者も上記のように適切に対処すればよい。大事なのは感染しても死者がでないこと。いたずらに不安がるのはよくない。検査キットはすでにロッシュが数日で完成させた。日本の研究所で開発するというが、世界の大製薬会社に対抗するべくもない。民間に検査会社がある。これを利用すればよい。医療機関の負担も特別ない。ところでコロナウイルスとは。

* 風邪を引きおこすウイルス
風邪を引きおこすウイルスで新種、はじめは免疫がないので症状がおもくなるが、やむ得ない。で、最後に。

* 日本はグローバル・スタンダードの外
日本はグローバル・スタンダードの外。最新情報は米国、英国の専門誌からくる。中国の専門家がたしか一月二十日に論文として発表した。専門家がみてるから出鱈目はとおらない。そこで私は厳しい風邪と判断した。生物兵器由来かとの質問をうけたが、空気感染せず飛沫感染なので、兵器になるかは疑問。なお、ダイヤモンド・プリンセスの隔離は無意味といったが、おそらく世界であやまった実例として医学分野で語りつがれるだろう。さて結論である。

* 結論
上先生の話しをきいてうれしかった。私の直感が裏付けられた気がしたからである。死者がでなければよいとの発言もわが意をえたりとおもった。高齢者などの弱者に配慮し、あとはひたすらたえる。災害大国の日本人が身につけた振る舞いだ。上先生は今回の当局につき経験をつみ練度をあげるしかないといってる。役人が先例主義にはしるのには合理性がある。それを攻撃ばかりしても仕方がない。だが馬鹿な隔離はやめろと誰かがいう時期がくるだろう。それを誰がいうか、見てみたい。私はそうおもってます。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。