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サムソン、フッ化水素枯渇か



* はじめに
まず、あなたは怪談はお好きかと、お断りしてからはなす。韓国産業通商資源省(部)がこの二日、韓国企業が高純度フッ化水素を大量生産する産業技術を確立したと発表。これを報道したyotubeに韓国人のよろこびのコメントがあふれた。さすが韓国、むずかしい、不可能とさんざんいわれてたが、やってみれば簡単だった。その程度の技術だ。もう大丈夫と勝ちほこったものもあった。率直にいうがこれをきいてて私は気持がわるくなった。百年の巧の技と日本の技術をたたえる声もある。政府が大号令をかけたら半年たらずで可能になるとは。それを韓国人が当然のことと受けとめ、すぐ日本に勝ちほこるとは。これは共同の報道で日本にきた。だが、それを発表した韓国大統領府のHPから今は、けされてるそうだ。

韓国のフェイク・ニュースになれたユーチューバーはこの情報をチェックした。残念ながら根拠がみつからない。このニュース自体の存在もあやしくなった。去年、ホワイトクリスマスとホワイト国復帰を期待する記事が繰りかえしでた。首脳会議で完全にきえたが、まさに韓国側の策謀といわざるをえない。どれほど日本国民がこんな策謀にあやつられてたかと、今回も怒りがわいてくる。サムソンの停電のことである。

サムソンの工場で年末に一分間の停電、被害は数十億円単位という。本当か。半導体の生産は極めて精密、一瞬間の停電である瞬断でも大変な事故という。まして一分間なら発電所との間で紛争となるだろう。これは結局、昨年七月以来の管理強化でサムスンが在庫切れ。これを糊塗すためとの推測がでた。フッ化水素の供給停止がついにこの時期にでたとおもった。これらをまとめると「気持がわるい」である。

安倍首相が主張をかえず、通商産業省も方針をかえない。何もしない日本にたいし韓国が不可解な動きして、次々と醜態をさらす。結論である。

* 結論
緻密な分析で韓国の経済をおしえてくれるyoutuberのブルーカラーさんが、韓国はスタグフレーションにはいったのではといってる。不況下に物価、特に食料品などの生活物価があがるという奇妙な現象である。韓国経済の窮状の原因を韓国側が米中対立とか日本の規制など対外要因をあげ、文在寅政権の失政をさける。彼はこれ、最低賃金、週最低労働時間、財閥解体が主因と一貫していってる。私は他人の不幸をねがわない。だが経済に興味をもつ者としてこのめずらしい経済現象がどうおきるか、おきないかみてみたい。それはゆるされるとおもいませんか。国民の皆さん。

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