SSブログ

近よってくる人の親切に注意



* はじめに
中国の事情をおしえてくれるユーチューバー、妙佛(「みょうほう」らしい)さんが一帯一路の記事をあげた。そこで国内で地域開発をするデベロッパーの悪質な手法を紹介してる。こうだ。中国では法令はきちんと整備されてる。だが彼らはまもらない。正当な補償をはらわず住民を追いだす。とうぜん大騒ぎとなるが強行する。時にはヤクザをつかう。どうしてか。地域開発は地方政府の仕事。そこにデベロッパーがはいる。そして地方政府役人とつながる。彼らは後ろ盾があれば住民に何をしてもよいとおもってる。実際、殺人のような事件がおきなければ、地方政府を監督する上級機関がでてこない。中国では普通の姿だ。問題はこれから。

* 一帯一路の闇
一帯一路で彼らが外にでる。マレーシアのこと。突然、地域を塀で取り囲む。住民の立入りを禁止する。住民の抗議を受けつけない。そこに賃金のやすい外国人労働者をいれる。土地をうばわれたり、せっかくの職にもありつけない。何故か。彼らは有力者とつながってる。話しがついてるから住民に何をしても大丈夫とおもってる。ご承知のとおりマレーシアでは 民主主義が機能した。前政権がまけマハティールさんが登場してたすかった。一帯一路が外国に拡大するが、この手法もひろがる。彼が日本に警告してくれる。

* 妙佛さんの親切な警告
中国はいつもこの発想である。日本も注意したがよい。日本の政治家、特に与党のそれ、宗教団体の長とかがねらわれる。優遇される。何がおきたかはしららないが当然下心がある。注意したがよい。ただしである。日本は一人の権力者とつながれば何をしてもよいという政治でない。おそらく中国にとってはやりにくい国だ。でも彼らはメゲない。彼は日本国民に警告をはっするが、さらにねらわれ取りこまれる危険がある有力な政治家にたいしても親切に警告をはっしてる。 結論である。

* 結論
まず一つ、彼の日本政治の発言にはまったく同感である。加計学園を思いだしてほしい。何度もいったがお友だちである二人、安倍首相と加計孝太郎氏が勝手なことしてる。これはおとぎ話だ。もし事実というなら証拠をだせといった。外国人の彼が日本の政治の姿をおしえてくれた。さて本題だ。

中国人は日本でも有力者とつながれば、あとはほっておいてよいとおもっている。そのため有力者に近よる。かっておおくの政治家、学者、文化人、経営者が中国に招待され歓待された。そこで何がおきたのかわからない。だが彼は日本国民にたいし中国が取りこもうとしてる人物に注意せよ。取りこまれた人物に警戒せよ。政治家なら選挙でえらぶなといってる。まったく同感である。そうおもいませんか。皆さん。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。