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松居一代さん、真実にほえる [これって何]


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* はじめに
タレントの松居一代さんとテレビ、サスペンスの帝王といわれる夫、船越英一郎さんのあいだで離婚 騒動がすごい。松居さんが週刊文春に乗りこむユーチューブからやつぎばやに動画をアップした。夫を非難、浮気相手とのやりとりを 暴露し、松居さんが提供した記事を掲載しようとする文春をだましたと攻撃する。芸能界ではありふれたことかもしれない。だがこれほどユーチューブ、ブログを活用し女性側が攻撃したのは、はじめてとおもう。騒動はまだおさまる気配がない。ではその粗筋である。

* 年代記
一九五七年、滋賀県近江八幡市にうまれ、父、競艇選手、母、二女の家族。そのうちの一人。
高校卒業、上京、イレブンPMのアシスタント。女優。
二十九歳、実業家と結婚。長男出産。浮気騒動。十数名の相手。それを靴のサイズの違いから確認とか。
三十八歳(一九九五)、離婚。
二〇〇一年、船越氏と結婚。
二〇〇八年、船越氏、糖尿病、勃起不全に。船越氏がバイアグラを多用とか。
二〇一一年、船越氏、別のマンションに。京都の浮気が引き金とか。
二〇一五年十月、松居さんが出版記念会、記者をまえに結婚前の女性関係で女優名をもらす。船越氏が激怒。離婚会見騒動をおこす。
(二〇一五年十月、船越氏、ハワイで浮気か)
二〇一五年十一月、完全に別居状態。仏壇、位牌を寿司屋の紙袋にいれ、船越氏のマンションの前に。
二〇一六年一月、離婚報道。松居さんは否定。
二〇一六年六月、離婚話しが。松居さん、船越氏に謝罪の手紙。
二〇一七年四月、松居さんが船越氏のマンションで自殺を企図。部屋で大学ノートとスケジュール帳を発見。そこに離婚の手続が記録。病院の証明書、来日記録を発見。これで浮気を確信、離婚調停を覚悟。ここが転換点、攻撃的と。部屋にあった船越氏のパスポートを持ちだしたとか。
二〇一七年四月二十二日、松居さん、ブログを更新。これはハワイか。そこで一年五ヶ月尾行され、三日間ブログの更新なければ警察にと依頼する内容。と、いうものだがすこし補足。

この作成にはモーニングショー、ミヤネヤにたよった。ただし二〇一五年、船越氏の浮気疑惑はのぞく。松居さんは船越氏の非をせめながらも愛情はすてきれなかった。だが四月にいわゆる船越ノートを発見し、愕然、船越氏が離婚をかんがえ、さらに松居さんの財産までねらってる。週刊誌をそそのかし中傷記事をかかせてると思いこんだ。それで居所をかくし真相を週刊文春に暴露、相手の非を世間にうったえようとしてるという。さて今回の騒動が世間をさわがせ主婦層を熱狂させたのはそのえげつないまでの生々しい内容によるとおもう。

ユーチューブの動画で松居さんはうちぱなしのコンクリートの前にたち黒い上着、カメラを見あげる眼差しで劇的にかたりかける。その迫力は主婦をよろこばせ糾弾の対象となりうる世の男性を震えあがらせるもの。その全貌を私ごときの筆力ではつたえられない。関心あるむきは是非とも本物をみることをおすすめする。

* 松居、別宅の真相
一月六日に公開、イントロとして表紙があらわれる。

七月四日に公開、 第一弾、松居一代、週刊文春にだまされた

私は週刊文春にだまされた。七月四日に文春にやってきた。これは二〇一七年五月二十四日、私がかいた手紙からはじまる。命をかけてかいた。この一年と五ヶ月、本当にくるしんでた。死のうとおもい息子と夫に遺書をかいた。その時にノートをみつけたから。

六月二日、渋谷のエクセル東急で文春編集部デスクの中村さんとあった。私はそこでできあがったら原稿をみせてくださいといった。彼はルールとしてできない。なら私もはなさないといった。で、彼は出来あがった原稿を松居さんの前で読みあげますといった。で、今日は七月四日、校了の日である。しかし彼らは約束をまもらなかった。私の電話にでない。七月六日には店頭にならぶ。なにがかいてあるのか私にはわからない。きっととんでもない内容でしょう。私はだまされた。だからブログで発信してゆく。アメーバブログ。もしそこが閉鎖されたら。それでも自分が事務所にもってるサーバーが。そこで発信してゆく。

私はだまされた。きたない文春に期待し身をひそめ出版の日をまってた。真実をつたえたいとうったえてた。だがきいてもらえなかった。何度もたのんだ。だが無駄だった。みなさん、私の真実の声をきいてください。

七月九日に公開、第五弾、松居、怒りの真相

しんじてた夫が妻の親友、夫も子どももある女性と不倫をした。私がどんな気持かわかりますか。ないた。床にひれふして、ないた。でも今やおこってるのは、そんな雑魚たちでありません。誤解しないで。私がおこってるのは夫がまるで被害者のように振るまってる。所属する大プロダクションの力をかりて私を無視しつづける。女性週刊誌をつかいデタラメで私を悪者にする。紳士面してますがとんでない悪者です。だから一人でもたたかうときめた。そんな私をたすけてくれるのは家族のみなさんです。激励のコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。今後もみなさんの励ましを力に正々堂々とたたかってゆきます。

七月十一日に公開、第六弾、お暑いのに、ごくろうさま!

私は週刊文春にだまされた。きたない手をつかった。その一週後、昨日七月十日に週刊新潮が私の居場所を突きとめた。八十九歳のお婆ちゃんがかくまってくれた。かくれてたのに。なのに私とお婆ちゃんが食事してるところを外から写真をとった。抗議した。一般人の家のなかです。おかしい。でも、私は予感があったのです。お婆ちゃんのところをでてゆきました。女の勘です。すごいでしょ。

自分の夫と私の親友、それも夫も子どももある女性と不倫をする。その時も勘がはたらいた。でも今、私がおこってるのはその不倫じゃない。黒い権力、それが私を抹殺しようとした。そのことにおこってる。私はちいさな事務所、相手は巨大な事務所。でも私は嘘をつかない。正々堂々とたたかう。ところで新潮さん、あついなかの取材ご苦労さんでした。私はもういません。

七月十二日に公開、第七弾、消された、コメント

七月三日に放送されたフジテレビの「すかっとジャパン」で私の発言が大幅にカットされた。今回はそのカットされた部分をはなします。夫や恋人にむっかとした。これです。恋人の時期、船越はなかなか結婚という言葉をいえなかった。ついにその言葉がでた頃、私はおたがいに身につけるものを送りあいたいと提案した。私はちいさくてもいいから指輪と。彼は御徒町にいって購入、おくってくれた。で、私がなにがいいと。するとしばらくかんがえて、自分が今、身につけてる時計。ローンでかった時計、そののこりのローンがいいといった。唖然とした。でも私は年上、バツいち、子連れ。贅沢はいえない。はらおう。翌日、新宿の淀橋カメラにいって全額はらった。その金額は指輪の二倍。かえり道でくやしくて涙がながれた。

この時にこの人はおかしい。結婚をやめる。そのほうがよかったかも。でも私はもう夫婦喧嘩の夫にいかる。そんな気持はもってない。だから未練もない。ほしい人がいたらあげますよ。おこってるのは夫が所属のプロダクションです。彼らは黒い圧力で私を芸能界から追放しようとしてる。そのことで夫がきたない手をつかう。それがゆるせないのです。紳士面しすずしい顔をしてる。ゆるせない。たたかいます。私は嘘をつきません。神様は悪党を成敗するとおもいます。

七月十三日に公開、第八弾、別宅の真相、第一話

マスコミに流布してる誤解をただします。二〇一一年といえば私の本宅から夫がでていって別の住居をもうけた年。マスコミは夫が自分、松居をいやになってでたと。でもちがう。別宅をさがしてきたのは妻の私。実はこれには一人の女性が関係してくる。その女性がかいた手紙からはじまる。以下は手紙の内容。

船越英一郎さま。あ、親愛なるってつければよかったぁ。実は朝、メッセージを書きのこしフロントにあずけようかなっておもったんです。でもなんかてれくさくって、おもいとおもわれないかとおもってしまい、でものこせばよかった。まさかおなじことをかんがえてたなんて。今日のウルトラシー、最高にいきな夜。やんちゃなな約束、待ち合わせでしたね。なにがなんでもいくってきめてました。たのしかったなあ。私はこういういきで小気味よい出来事のためにいきている。いかされてるっておもって。ああ、人生てだからおもしろいんだと船越さんのおかげでつくづくおもいました。どうもありがとうございました。生涯の友をえた予感とかいてくださったことを一生わすれないです。予感がずぅとつづき確信にいつしかかわりますように。私もおなじ予感のなかよいしれました。帰りの新幹線のなか確信にひたりすがすがしい気持で東京へ。なんだか世代も性別もちがうけど、なにひとつちがわない感じがします。もちろん大先輩、尊敬しますがうまくいえないけどそれは言葉にできないもの。だから面白い。うれしいです。最高。すえながく仲よくしてください。

以上です。ところで手紙のなかにめずらいいシールが。これですが、おちんちんシールというそう。これが引き金となって夫は別宅をもうけないといけなくなった。私は弁護士をいれて話し合いをしました。

七月十四日に公開、第九弾、別宅の真相、第二話

夫の手紙を画面上に公開します。さて夫と女性は京都東急ホテルに宿泊してた。この手紙は自分の家で掃除の時にみつけた。二〇一〇年九月二十三日。そこでまず夫に連絡をとった。私がその女性に手紙をかいてバイク便でおくる準備をしてた時に、女性から自分の携帯に電話がかかってきた。きっと夫からの連絡があったのでしょう。手紙をその女性の事務所におくった。その夕方六時三十分頃、事務所代表から電話が。謝罪の内容だった。本人の女性とはなしたが納得できなかった。翌日のこと。

ファックスで二枚を自分が送付。だが駄目だった。 仕方がなく弁護士をたてた。内容証明を九月二十九日、午後五時四十五分に送付。通知書の内容である。

本職は松居一代の代理として通知する。貴殿は夫船越の社会的地位をしり既婚者であり通知人がその妻であることをしったうえで、不謹慎きわまりない手紙や贈り物をおくりつづけた。これにより通知人は傷つき治療が必要となったことをまずは通知する。貴殿と事務所代表は会食は事務所が企画した仕事上のものであることをしってた。通知人もその認識のもとで船越を送りだしてる。にもかかわらず貴殿はその目的を逸脱し自己の感情のみを優先し通知人、家族をかえりみない行為をおこなったものである。不謹慎きわまりない。

貴殿はその仕事がら活字が凶器となることを承知しながら非常識な内容を書きつづってる。贈り物の一つ、キーホルダー、恋のおまじないには男性性器をあらわすものがふくまれてる。さらにどきどきおまじないシールとして自分の名前とすきな人の名前をどこかにはると恋の期待度を大幅アップと不謹慎な贈り物を送付してる。これら貴殿の行為は通知人を意図的に混乱に落しいれる意図があった。そううたがうにたる。貴殿と事務所代表はその非をみとめてるが、それではすまされない反社会性と重大な結果をもたらしたことをしるべきである。

今後、通知人および長男にどのように謝罪するかを慎重に検討し一週間以内に文書で回答するようもとめる。なお通知人は金銭請求をかんがえておらず、これが慰謝料請求でないことをくわえて通知する。さらに今後、通知人への接触をしないよう通告する。

七月十五日に公開、第十弾、別宅の真相、第三話

第二話でのべたが自分の弁護士が女性に第一回目の内容証明をおくった。すると女性からA4で十三枚の長文の返事。だが謝罪の内容がない。十月八日に第二回目を送付。受領。それも謝罪の態をなさない。贈り物のシールが男性の性器であることはあきらか。これおよびこの書面によりおおいに傷ついた。当職は五日以内に文書による回答をもとめる。通知人は金銭を請求しない。慰謝料の請求ではない。これを再度強調する。彼女は代理人弁護士をたてたのでその弁護士と私自身が話しあった。

先方がきいたので私は謝罪として社会的貢献をもとめた。弁護士はこれを絶賛し受けいれた。そこで自分と関係があった高校で特別講座をひらくのでそこではなす。その女性の事務所が高校と協議。高校はその趣旨に賛同しその女性の本を大量に購入までした。日程もきまった。ところが(つづく)。

七月十六日に公開、第十一弾、別宅の真相、第四話、最終回

女性はとんずらしました。七年たった今、テレビにでてます。ゆるせない。夫は二〇一一年に別のマンションにいった。だが夫婦関係は維持。ところが、私の親友との交際がはじまった。自分を裏切った夫に今現在は未練はない。証拠をもってます。勝算をもってたたかいます。これで別宅の真相をおわります。

ところで補足がある。当初のユーチューブでは第二弾から第四弾まであった。これが削除された。内容は重要だが問題があったのだろう。概要をしるす。

夫は糖尿病だった。ヘモグロビンの値がたかいので私は心配で何度も治療で 病院にゆくようたのんだ。だができないという。自分は健康食品のイメージキャラクターをやってる。それをこわせない。無理をつづけてたので夫は勃起不全となった。夫婦生活はなくなったがそれでも結婚に満足してた。ある日、こんなパッケージを見つけた。バイアグラだった。彼は私との夫婦生活はなかったが他の女性とセックスしてた。バイアグラは通常は五十ミリが標準なのに夫はその倍の百ミリ。これをつかうと十時間も勃起がつづくそう。危険なことだった。一緒にねてると突然くるしみだした。全身から滝のような汗が吹きでた。ハワイによくいってた。

自殺をかんがえ夫の別マンションにゆき夫のスケジュール帳を見つけた。ハワイによくいってた。三日あればいってた。相手は自分の親友、夫もち。ハワイで成功し神の手をもつといわれるエステチシャンだった。自分はしらなかったがハワイでは噂となってたらしい。電話でおしえてくれた友だちがいた。大学ノートも見つけた。そこから女性週刊誌の中傷記事は夫の策謀とさとった。週刊誌の尾行を意識するようになった。身をひそめてたたかうことにした。

* 感想
感想である。まずそこにある強迫観念である。自己保身のため夫は所属事務所と共謀し自分をつぶしにかかってる。私は自分一人の弱小事務所である。夫は離婚をねがい愛人とともに自分の財産をうばおうとしてる。夫は週刊誌をたきつけ中傷記事をばらまく。週刊誌の尾行におびえ身をひそめざるをえないなど。糖尿病A1Cの数値、バイアグラの摂取量、事件の詳細な年月日にある几帳面さと対比し強迫観念のつよさ異様さが目だつ。

他人の不幸を興味本位だけでみる気はないが、私が感じいったのは恋愛練達の士の交流がかくもこまやかなものかである。女性の体の一部に男性の象徴をしるしたシール、長大な男性器をおもわせる部分をもった人形のキーホルダーの贈り物。そこには熟成した特別な関係があったのだろう。そんなものどのように作りあげるのか想像もつかない。その白眉といえるのが女性の手紙である。女性が男性にこびる姿そのものとおもう。いったい何がおきたのかわからないが、そのことがおきたなら感じるであろう吐息、その高まりの熱がひしひしとつたわる名文である。ただこの迫真性は松居さんのナレーションにもおうところである。時にはアイドルの可愛らしさ時には老練な女優の魅力をもっている。

松居さんには激烈な感情の異常さと高度の技術を駆使したたくみなプレゼンテーションの老練さ。この二面性がある。この騒動はまだつづく。どこで落ちつくのか。私は六十となり夫への恨み一筋にいきるときめた松居さんを非難するつもりはない。それは二十代がもっていた張り。夫や子どもの世話、家事でうしなってしまったもの。それを取りもどすものとして晩期女性が落ちいる一つの典型とおもう。さて結論である。

* 結論
恨みはお肌の張りを取りもどす。若さを取りもどす。しかししがみついてればやがて鬼の形相になる。般若の面は嫉妬にくるった女性の姿という。そんな顔を鏡にみるかもしれない。できたら離婚しないほうがよい。それが無理なら気持が落ちつくのをまち、けりをつけて子どもさんやご両親、友人にかこまれた穏やかな生活にうつられることをねがってる。

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JanIcenly

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