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江角マキコの指摘 [ネット]

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かって、テレビ番組、「ショムニ」で活躍、元バレーボール選手というスタイルのよさで輝いていた江角マキコさんが、突然、ネットや週刊誌の話題となってる。江角さんは中堅女優として、いわゆるママタレとして着実に地位をきづいている。

子どものことで、ママ友から露骨に無視されてる。お茶会やランチ会が開催され、そこで江角さんの話題(悪口)が飛びかってるなど、いじめをうけてるとブログで告白した。その1週間後らしい。週刊誌で、江角さんこそ加害者だという記事がでた。また保護者から抗議があったという。さらに週刊誌で、いじめをは長嶋一茂氏の息子であり、江角さんは、元マネージャーにたのんで、長嶋邸の壁にスプレーで、「バカ」「アホ」「バカ息子」という落書きをしたと報道された。こんな報道については、まず、面白い、そこまでやるか、と感心する。とにかく、これが事実なら微罪とはいえ器物損壊の犯罪である。

爆笑問題の田中さんが、TBSの深夜番組で、あきれつつも、ただ面白いという感想をのべてた。犯罪性より、その奇抜さに目がゆくという感想に同感した。さて、わたしの感想である。

ネットが発達し、個人がマスコミと対等にわたりあえる時代がまた近づいた。タレントといえども立場はよわかった。マスコミに無視されれば、どんなに不当な扱いをうけても、それを世間にうったえることはむづかしかった。実は江角さんは最近ブログ更新を停止したようだが、そこにおおくの激励コメントがよせられてる。この騒動には、ブログで発信する江角さん。週刊誌。学校の保護者が登場してる。今のところ、保護者個人がブログで参加してないようだ。この人たちまで参加したら、一体、マスコミはどうするのか。今までなかった事態である。真実を問題にしなければいけない。

1) いじめは、どちらが加害者なのか。
2) 壁の落書き、器物損壊は事実か。被害届がだされているのか。警察が捜査にうごいてるのか。

犯罪が事実と認定されたら、江角さんのタレント活動に重大な影響があるはずだが、まだない。わたしは、個人がマスコミにたよらずに自由に発信できる手段をもつことはよいことと思ってる。しかし、事実をないがしろにしてはならない。従来なら、個人の情報よりマスコミが信頼される。しかし、決着はまだだ。江角さんの旦那さんはテレビのディレクターだそうだ。公共の場での発言について、個人とはいえ、いいかげんであっては困る。認識はあるだろう。個人がいうことなんて、いいかげんだという結果におわってほしくない。で、結論である。

わたしは、当初、誤解してた。バカ息子とは、あの長嶋一茂氏をさしていったと思った。野球好きの爆笑、田中さんのことだから、ただ面白いといった感想もこのことと思って興味をもった。マスコミ界、スポーツ界の禁断の言葉をいったから面白いといったと誤解した。この誤解は重々、お詫びするが、やはり、このバカ息子は面白い。
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